Rによるデータ前処理実習 2019 東京医科歯科大
- 講師: 岩嵜航 (東北大学生命科学研究科)
- 日程: 2019年12月21日、28日
- 場所: 東京医科歯科大学 M&Dタワー 情報検索室1
概要
- 授業内容 (100–150字程度)
データを元に可視化や検定・予測を行うためのソフトウェアは華々しく発展していますが、 それらを利用するためにはまず入力データを整える必要があり、 「データ分析に費やす労力の8割は前処理」などとも言われています。 その地味ながら重要な作業をなるべく楽に行うためにRを使う方法を学びましょう。 - 授業タイトル
- 入門: 前処理とは。Rを使うメリット。Rの基本。
- データ構造の処理: 抽出、集約、結合、変形など。
- データ内容の処理: 数値、文字列、日時など。
- 実践: 現実の問題に対処してみる。
- 受講するうえで必要になる前提知識
- ファイル、フォルダ、クリックなど一般的なパソコンの基礎知識と経験
- 教科書
- なし
- 参考書
- その他 (注意事項等)
- 講義資料は公開予定: https://heavywatal.github.io/slides/tmd2019/
講義資料
全4回。リンク先では←→キーで戻る・進む。
- 2019-12-21 13:00 | 入門: 前処理とは。Rを使うメリット。Rの基本
- 2019-12-21 14:40 | データ構造の処理: 抽出、集約、結合、変形など
- 2019-12-28 13:00 | データ内容の処理: 数値、文字列、日時など
- 2019-12-28 14:40 | 実践: 現実の問題に対処してみる